生物多様性基本法 [生きもの関連のニュース]
法律として、生物多様性を保全するというものが国会で可決されたそうです。
今年に入って、エコ、エコとテレビや広告で盛んに言われていますが、本来のエコはエコロジー。いろいろな生きものがいることで、炭素とか窒素などが物質循環している、ということです。いろいろな生きものがいることは、地球上の生物の進化の賜物で、景観維持はもちろん、薬の原料が眠っているかもしれない宝の山でもあります。
生きもの抜きのエコロジー議論に辟易していた人にとっては、良いニュースかもしれませんね。
今年に入って、エコ、エコとテレビや広告で盛んに言われていますが、本来のエコはエコロジー。いろいろな生きものがいることで、炭素とか窒素などが物質循環している、ということです。いろいろな生きものがいることは、地球上の生物の進化の賜物で、景観維持はもちろん、薬の原料が眠っているかもしれない宝の山でもあります。
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<生物多様性基本法>超党派で提出、衆院環境委可決(毎日新聞)
多様な生き物を守り自然と共生する社会の実現を目指す生物多様性基本法案が20日、衆院環境委員会で可決された。自民、公明、民主3党の議員立法で、開発計画の立案段階から環境影響評価(アセスメント)を実施する「戦略的環境アセスメント」や、影響が科学的に不確かな場合でも予防的な対策を求める「予防原則」の規定を盛り込んだ。公共事業の実施などに大きな影響を与えそうだ。
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