12/29の冬鳥観察講座は有栖川宮記念公園で

次回の冬鳥観察講座は、港区南麻布にある有栖川宮記念公園とその周辺で冬の渡り鳥と、雑木林の鳥の冬の暮らしを観察して学びます。今回も双眼鏡の貸出がありますよ！ただいま参加申し込み受付中です。

今回のフィールドと見どころの紹介です（2016年12月17日・26日撮影）

有栖川宮記念公園は麻布台と渋谷川の支流の笄川の谷の境の斜面に位置していて、湧水のある沢があって、水辺が広がる日本庭園が作られています。都会の中ですがまとまった林があり、多くの鳥たちが見られる場所です。


公園内の沢。都心にいるとは思えない感じですよね。


この時期ヒヨドリがなにを食べているか、止まっている木や行動などを観察してみましょう。


講座の詳細はこちらからご覧下さい。




『【双眼鏡貸出！】秋から冬の野鳥をもっと楽しもう！身近な冬鳥観察講座』
　2016年12月29日（木）広尾駅 10時 → 有栖川宮記念公園（状況によりがま池方面にも立ち寄ります）
　講師：白井　剛（動物生態学・都留文科大学非常勤講師）
https://www.street-academy.com/myclass/1519


有栖川宮記念公園についてはこちらから。
http://www.arisugawa-park.jp/index.php






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木の上に集まるツグミ。そろそろ地上に降りてきそうです。


今年話題のアトリもいます。


どこを探すと見つかるか、コツを紹介します。


おなじみシジュウカラもだんだん冬の生活に。


山手線の内側でよく見られるようになったエナガ、ここにもいますよ。


見慣れたスズメですが、春を先取りしてるようです... どこが変わったかな？


残り少なくなった木の実にメジロが来ていました。


状況により、六本木ヒルズの見える元麻布方面にも行ってみますよ。


謎の大きな緑色の鳥も（ワカケホンセイインコ）


年内はこちらの講座で終了ですので、鳥見納めにぜひどうぞ！

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『【双眼鏡貸出！】秋から冬の野鳥をもっと楽しもう！身近な冬鳥観察講座』
野鳥博士が街ナカや街の近くの林・水辺を歩いて出会える野鳥の生態や行動を解説。散歩や街歩きで見かける鳥が分かるとより楽しくなりますよ！



★2016年12月29日は広尾駅からスタートして有栖川宮記念公園と周辺で、今話題のアトリなど林の冬鳥や、ナゾの緑色の鳥も探します★

普段、外を歩いていたり、お散歩などで出会った鳥が気になったことはありませんか？

この講座では、街の近くにある庭園や公園、緑地などで、毎回その環境で見つけておきたい種類10種類ほどに着目し、双眼鏡を片手に2時間ほど歩きながら、出会った鳥を観察。鳥の見つけ方やその鳥の種類だけでなく、行動や面白い生態なども鳥博士が紹介します。

特に冬は木の葉が落ちてシジュウカラやエナガ、メジロなど年中見られている鳥たちが見つけやすくなり、またカモ類やカモメ、ジョウビタキなど冬にやってくる渡り鳥が増え、野鳥観察が初めての人でも楽しみやすくなりますよ。

たくさんの鳥が見つけられるようになって、街を歩く時の視点が変わっちゃうかも！？

また、フィールドとして歩く、特徴的な地形や歴史的な庭園などの解説もします。鳥たちのことだけでなく、地域のことにも詳しくなっちゃいましょう！
https://www.street-academy.com/myclass/1519

　2016年12月29日（木）広尾駅 10時 → 有栖川宮記念公園（状況によりがま池方面にも立ち寄ります）
　講師：白井　剛（動物生態学・都留文科大学非常勤講師）

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タグ：ストリートアカデミー 麻布 有栖川宮記念公園 港区 広尾