明日！双眼鏡の使い方と野鳥観察入門は浜離宮で

ストアカで不定期に開催している「野鳥研究者と歩く！双眼鏡の使い方と野鳥観察入門」、明日は東京・新橋の浜離宮恩賜庭園の中を歩いて、双眼鏡の使い方を学びながら林と水辺で野鳥を見つけたり、楽しみ方を紹介します。子育て中の林の鳥も見られそうですよ！？

初心者歓迎！参加ご希望の方は、本日中にお申し込みください。

【双眼鏡貸出あり】野鳥研究者と歩く！双眼鏡の使い方と野鳥観察入門
期日：2018年5月20日（日）10時〜12時
場所：浜離宮恩賜庭園（大手門入口集合）
講師：白井　剛（都留文科大学・和光大学 非常勤講師、鳥類生態学、本ブログ管理人）
費用：2200円（資料代、お茶代）
https://www.street-academy.com/myclass/7947?conversion_name=direct_message&tracking_code=fdf975af02e46362ab09d8117086e889

ということで、昨日の午後に行ってきた、浜離宮恩賜庭園の様子を紹介します。庚申堂鴨場もすっかり夏の雰囲気に...


新緑がだんだん濃くなってきた浜離宮の園内を歩きます。


この日は中潮のちょうど干潮でした。明日は中潮で、午前中は下げ潮になるようです。水位の変化でも鳥の出方が変わりそうですね。


足の黄色いコサギ。水際を歩いて小魚を食べていました。


アオサギも魚を捕まえようとしていました。なかなか難航していました。







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浅い場所でカルガモが食事中。


ツバメが干潟の泥を集めていました。


シジュウカラのヒナが親から食べ物を貰うところを発見。


こちらではカワラヒワの親子も見つけました。続々と巣立ちをしているようです。


こちらはコゲラ。背中の羽を見ると幼鳥のようにも見えました。園内は意外とコゲラの声がたくさん聞こえました。こちらも子育て中かな？


そして、こちらはこの4月に復元が終わり公開された鷹の御茶屋。徳川家の将軍が鷹狩りをしていたころに、着替えや暖をとったり、鷹を置いておく場所として使っていた建物です。講座では外から見るだけですが、講座が終了した後の時間に、クリアファイルの配布があるようですので、ぜひお立ち寄りください。5月20日の当日は、園内では諏訪流放鷹術の実演もあるそうですよ！


潮入の池ではカワウの姿も見かけました。明日は何種類見られるか、どうぞお楽しみに！

【双眼鏡貸出あり】野鳥研究者と歩く！双眼鏡の使い方と野鳥観察入門
期日：2018年5月20日（日）10時〜12時
場所：浜離宮恩賜庭園（大手門入口集合）
講師：白井　剛（都留文科大学・和光大学 非常勤講師、鳥類生態学、本ブログ管理人）
費用：2200円（資料代、お茶代）
https://www.street-academy.com/myclass/7947?conversion_name=direct_message&tracking_code=fdf975af02e46362ab09d8117086e889

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タグ：浜離宮恩賜庭園 新橋 バードウォッチング 水辺の鳥 林の鳥 汐留 築地