冬鳥観察講座は次回12/18稲田堤&12/23神宮外苑・新宿御苑で [お知らせ]
好評をいただいております、ストリートアカデミーでの身近な冬鳥観察講座、次回は12/18に京王稲田堤駅から小沢城址緑地保全地区を歩くコースで、12/23は青山一丁目駅から神宮外苑と新宿御苑を歩くコースで、冬鳥の探し方や見分け方、楽しむポイントなどを解説します!今回も、KOWAの双眼鏡の無料貸出をしておりますので、初めての方でもどうぞ。
詳しくは下記のリンクからごらんください。
●秋から冬の野鳥をもっと楽しもう!身近な冬鳥観察講座
2016年12月18日(日)
9:50 京王稲田堤駅 → 小沢城址 → 12:30 京王よみうりランド駅
2016年12月23日(金・祝)
10:00 青山一丁目駅 → 神宮外苑 → 12:30 新宿御苑
講師:白井 剛(都留文科大学非常勤講師・動物生態学)
https://www.street-academy.com/myclass/2877
12/18に開講する場所、京王相模原線の京王稲田堤駅から京王よみうりランド駅までの間には、丘が迫ってくる場所があります。これがたま-ゆめ崖線(多摩川南岸崖線斜面林・多摩川右岸崖線)です。特にこの場所は都県境の緑になっていて、保全緑地にも指定されています。(画像は3枚とも昨年開講の時に撮影)
そして斜面の麓には三沢川という多摩川支流の川が流れていて、水辺と緑の空間が接する、生きものにとっては都合の良い場所です。
この川沿いと緑の尾根を歩いて、冬にこの場所にやってくる鳥を探します。東京の近郊にもあたるので、カラスもハシブトガラスとハシブトガラスの2種類を比較できたり、ヤマガラやエナガ、カワセミや猛禽類なども見られるかもしれませんね。
昨年開講した時の様子はこちらをごらんください。
http://ardea.blog.so-net.ne.jp/2016-01-20
また、12/23に開講する青山一丁目から明治神宮外苑と新宿御苑を歩くコースは、都心では珍しく皇居や赤坂御用地から明治神宮・新宿方面へ続く緑の帯が残されていて、都心でも意外と多くの鳥が見られる場所です。この写真は昨年11月に開講するころの様子ですが、12月なら、もう落葉して見通しがいいと思います。
都心での野鳥観察ですが、意外とアオジやルリビタキ、ジョウビタキ、ツグミ、シロハラなど冬の渡り鳥も冬越しにたくさんやってくるようですよ。写真は一昨年12月の新宿御苑。
一昨年開講した時の様子はこちらからごらんください。
http://ardea.blog.so-net.ne.jp/2014-12-27-1
最近の2つの地域周辺では普段はあまり見られない冬鳥のアトリが飛来しているのが見られていますので、ひょっとするとまた観察できそうですよ!?この機会にぜひ見つけてください。(写真は11月20日に撮影した生田緑地に飛来したアトリ)
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各日の詳細は下記のリンクからごらんください。
『【双眼鏡貸出!】秋から冬の野鳥をもっと楽しもう!身近な冬鳥観察講座』
野鳥博士が街ナカや街の近くの林・水辺を歩いて出会える野鳥の生態や行動を解説。散歩や街歩きで見かける鳥が分かるとより楽しくなりますよ!
★2016年12月18日は京王稲田堤駅→小沢城址→穴澤天神社の林→京王よみうりランド駅と歩いて、多摩丘陵北端の崖線に集まる鳥を探します★
★2016年12月23日は青山一丁目駅→神宮外苑→新宿御苑で、都心の緑や水辺に集まる冬鳥を探します★
普段、外を歩いていたり、お散歩などで出会った鳥が気になったことはありませんか?
この講座では、街の近くにある庭園や公園、緑地などで、毎回その環境で見つけておきたい種類10種類ほどに着目し、双眼鏡を片手に2時間ほど歩きながら、出会った鳥を観察。鳥の見つけ方やその鳥の種類だけでなく、行動や面白い生態なども鳥博士が紹介します。
特に冬は木の葉が落ちてシジュウカラやエナガ、メジロなど年中見られている鳥たちが見つけやすくなり、またカモ類やカモメ、ジョウビタキなど冬にやってくる渡り鳥が増え、野鳥観察が初めての人でも楽しみやすくなりますよ。
たくさんの鳥が見つけられるようになって、街を歩く時の視点が変わっちゃうかも!?
また、フィールドとして歩く、特徴的な地形や歴史的な庭園などの解説もします。鳥たちのことだけでなく、地域のことにも詳しくなっちゃいましょう!
・日程:2016年12月18日(日)
京王相模原線 京王稲田堤駅 9:50 → 12:30 京王よみうりランド駅
2016年12月23日(金)
東京メトロ・都営地下鉄 青山一丁目駅 10:00 → 12:30 新宿御苑
(進行状況により終了時刻は30分ほど遅れることがあります)
・講師:白井 剛(都留文科大学非常勤講師・動物生態学)
https://www.street-academy.com/myclass/1519
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詳しくは下記のリンクからごらんください。
●秋から冬の野鳥をもっと楽しもう!身近な冬鳥観察講座
2016年12月18日(日)
9:50 京王稲田堤駅 → 小沢城址 → 12:30 京王よみうりランド駅
2016年12月23日(金・祝)
10:00 青山一丁目駅 → 神宮外苑 → 12:30 新宿御苑
講師:白井 剛(都留文科大学非常勤講師・動物生態学)
https://www.street-academy.com/myclass/2877
12/18に開講する場所、京王相模原線の京王稲田堤駅から京王よみうりランド駅までの間には、丘が迫ってくる場所があります。これがたま-ゆめ崖線(多摩川南岸崖線斜面林・多摩川右岸崖線)です。特にこの場所は都県境の緑になっていて、保全緑地にも指定されています。(画像は3枚とも昨年開講の時に撮影)
そして斜面の麓には三沢川という多摩川支流の川が流れていて、水辺と緑の空間が接する、生きものにとっては都合の良い場所です。
この川沿いと緑の尾根を歩いて、冬にこの場所にやってくる鳥を探します。東京の近郊にもあたるので、カラスもハシブトガラスとハシブトガラスの2種類を比較できたり、ヤマガラやエナガ、カワセミや猛禽類なども見られるかもしれませんね。
昨年開講した時の様子はこちらをごらんください。
http://ardea.blog.so-net.ne.jp/2016-01-20
また、12/23に開講する青山一丁目から明治神宮外苑と新宿御苑を歩くコースは、都心では珍しく皇居や赤坂御用地から明治神宮・新宿方面へ続く緑の帯が残されていて、都心でも意外と多くの鳥が見られる場所です。この写真は昨年11月に開講するころの様子ですが、12月なら、もう落葉して見通しがいいと思います。
都心での野鳥観察ですが、意外とアオジやルリビタキ、ジョウビタキ、ツグミ、シロハラなど冬の渡り鳥も冬越しにたくさんやってくるようですよ。写真は一昨年12月の新宿御苑。
一昨年開講した時の様子はこちらからごらんください。
http://ardea.blog.so-net.ne.jp/2014-12-27-1
最近の2つの地域周辺では普段はあまり見られない冬鳥のアトリが飛来しているのが見られていますので、ひょっとするとまた観察できそうですよ!?この機会にぜひ見つけてください。(写真は11月20日に撮影した生田緑地に飛来したアトリ)
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『【双眼鏡貸出!】秋から冬の野鳥をもっと楽しもう!身近な冬鳥観察講座』
野鳥博士が街ナカや街の近くの林・水辺を歩いて出会える野鳥の生態や行動を解説。散歩や街歩きで見かける鳥が分かるとより楽しくなりますよ!
★2016年12月18日は京王稲田堤駅→小沢城址→穴澤天神社の林→京王よみうりランド駅と歩いて、多摩丘陵北端の崖線に集まる鳥を探します★
★2016年12月23日は青山一丁目駅→神宮外苑→新宿御苑で、都心の緑や水辺に集まる冬鳥を探します★
普段、外を歩いていたり、お散歩などで出会った鳥が気になったことはありませんか?
この講座では、街の近くにある庭園や公園、緑地などで、毎回その環境で見つけておきたい種類10種類ほどに着目し、双眼鏡を片手に2時間ほど歩きながら、出会った鳥を観察。鳥の見つけ方やその鳥の種類だけでなく、行動や面白い生態なども鳥博士が紹介します。
特に冬は木の葉が落ちてシジュウカラやエナガ、メジロなど年中見られている鳥たちが見つけやすくなり、またカモ類やカモメ、ジョウビタキなど冬にやってくる渡り鳥が増え、野鳥観察が初めての人でも楽しみやすくなりますよ。
たくさんの鳥が見つけられるようになって、街を歩く時の視点が変わっちゃうかも!?
また、フィールドとして歩く、特徴的な地形や歴史的な庭園などの解説もします。鳥たちのことだけでなく、地域のことにも詳しくなっちゃいましょう!
・日程:2016年12月18日(日)
京王相模原線 京王稲田堤駅 9:50 → 12:30 京王よみうりランド駅
2016年12月23日(金)
東京メトロ・都営地下鉄 青山一丁目駅 10:00 → 12:30 新宿御苑
(進行状況により終了時刻は30分ほど遅れることがあります)
・講師:白井 剛(都留文科大学非常勤講師・動物生態学)
https://www.street-academy.com/myclass/1519
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Kowa 双眼鏡 ポロプリズム式 8倍30口径 YF8x30 YF30-8
- 出版社/メーカー: コーワ
- メディア: Camera
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