とりぱん3 [読書(鳥関係)]
もうそろそろ発売されてるかな、と思って本屋に行ったら、山積みになってましたよ、とりぱん3。行きつけの本屋で購入しました。
半分ぐらい読みました。相変わらず、なん子氏と生きものたちのドタバタ日記が繰り広げられいますなぁ。表紙の帯に書かれていますが、仕事場と称して引っ越し、そこを家庭菜園にする、という展開です(今のところ)。多分家庭菜園をしてる人なら、昆虫の幼虫に目がいくことがあるので、思い当たることが多いはずですよ。というわけで、今回は鳥よりも、昆虫というか幼虫の密度が高いです(今のところ)。(おそらく家庭菜園の方は、収穫を期待する実益半分、マンガにするネタが集まるというのが半分なのでしょうね..)
そんなわけで、以前のとりぱん 1、とりぱん2と比較すると、登場する生きものはちょっとマニアックになってきた感じがします。あと、説明が増えたかも。生きものに関わってたり、生きものが好きな人なら、今までと同じように楽しめると思います。
他に、面白かったところですか?幼虫の顔と、新幹線と、ミーちゃんと、運転犬と... 詳しくは読んでみて下さい。
最近は虫にも興味がわいて、歩きながら草むらを覗いています。虫といえば、めだか池の周りでもトンボが見られるようになりました。シオカラトンボ、ショウジョウトンボ、クロイトトンボを見かけています。
by usamimi (2007-05-28 13:17)
私は観察会を主催しているおかげで、昆虫やら小動物やら植物やら、いろいろ見るようになりました。植物はなかなか覚えられないのですが...
恩田川のメダカ池は、いわゆる団地の調整池なのですが、水がいつも張ってある状態にしているため、いろいろな生きものが見られるようになりましたね。トンボなんかは図鑑にできるぐらいいろいろな種類が見られます。そんなわけで、町田市がミニ図鑑を作ったそうです。
by aosagi (2007-06-01 01:59)