写真展「引地川・境川で見たもの」に行ってきました [日記]
3月14日に、境川や引地川の橋や自然の写真を撮って掲載している「RELHAMのホームページ」の管理人、佐伯光彦さんの写真展「引地川・境川で見たもの」を見に行ってきました。
場所は、小田急江ノ島線桜ヶ丘駅近くの大和市桜丘学習センター。不思議な谷に立ってますが、どうやら引地川の支流の谷らしい。
展示スペースは1階にありました。
入口を入ったところに引地川・境川の解説や写真展の趣旨とともに、アオサギの横顔のパネルも。
大きめのパネルに風景写真が、コルクボードに生きものの写真が複数貼られて展示されていました。風景の写真は、市街地の中に残っている緑豊かなスポットが展示され、こんな風景が残っているのかと思いました。
こちらがコルクボード。複数あって、いろいろな生きものが見られることを実感できました。鳥や昆虫がこちらを向いている写真や、生きものの暮らしが分かる写真が印象的でした。
10年間、引地川と境川の変化を記録し続けてこられたということで、紹介できない写真も多かったようです。撮影後に変わってしまった風景もあるそうで(境川源流など)、どうやって身近の緑を確したり維持していくか考えさせられました。
ともかく、生きものいっぱいの、流域の様子をもっとたくさんの人に知ってもらえると良いですね。
場所は、小田急江ノ島線桜ヶ丘駅近くの大和市桜丘学習センター。不思議な谷に立ってますが、どうやら引地川の支流の谷らしい。
展示スペースは1階にありました。
入口を入ったところに引地川・境川の解説や写真展の趣旨とともに、アオサギの横顔のパネルも。
大きめのパネルに風景写真が、コルクボードに生きものの写真が複数貼られて展示されていました。風景の写真は、市街地の中に残っている緑豊かなスポットが展示され、こんな風景が残っているのかと思いました。
こちらがコルクボード。複数あって、いろいろな生きものが見られることを実感できました。鳥や昆虫がこちらを向いている写真や、生きものの暮らしが分かる写真が印象的でした。
10年間、引地川と境川の変化を記録し続けてこられたということで、紹介できない写真も多かったようです。撮影後に変わってしまった風景もあるそうで(境川源流など)、どうやって身近の緑を確したり維持していくか考えさせられました。
ともかく、生きものいっぱいの、流域の様子をもっとたくさんの人に知ってもらえると良いですね。
レポートありがとうございましたm(_ _)m。あの場所は確かにかつて引地川に繋がる流れがありました。今は埋められてしまって殆ど痕跡がないんですが、この付近の民家の間に暗渠が少しだけ残っています。
by RELHAM (2010-03-20 13:45)
おはようございます。
長期にわたる観察記録はとても重要な意味がありますよね。こちらも伐採や工事で環境が激変しつつあり、いま見れている野鳥たちが見れなくなるかも知れないので、私一人ではありますが、記録をしていきたいと思っています。
by doudesyo (2010-03-21 08:53)