バッテリ駆動中のMacBookでの無線LAN不調は解決

私のMacBook（ここの記事に掲載）ですが、MacOS10.4.10にアップデートしたあたりから、バッテリー駆動時に無線LANが突然切断するという症状が出ていました。（無線ルータは、今はなきPersol PBRW001（写真はこちら））

Apple Storeでいろいろ聞いてみましたが、あまり聞いたことがないとのこと。PRAMクリアやSMCリセットをしてみればと教えてもらいましたが、改善せず。無線ルータの問題かもしれないということで、ファームウェアを調べたところ、買ったときのままでした。

ファームウェアをアップデートしてみると、無線LANの問題は改善しました。長年の（？）悩みはあっさり解決です。Mac側のシステムをいじっている人もいるようですが、ルータ側を先に疑えば良かったんですね...

Persol PBRW001のファームウェアダウンロードはこちら
http://www.welltone.jp/download/PersolRouter.htm

ところで、まだこのルータを使っている人はいるのかな...?

MacbookにWindows入れる（後編）

さてさて「MacbookにWindows入れる」の後編です。

コンピュータ全体のバックアップが、なぜかとれないハプニング
（外付けHDDへの完全コピー...×　ディスクイメージ...×）
があり、２週間も間が開いてしまいました。

で、夜中に思い切ってフォーマットとOSの再インストールをしました。

ファイルのバックアップとライブラリの中の、Mail、Cookies、Keychain、Safari、
それから念のため、Dockなど.Macとの同期を行ってから、フォーマット＆OS10.5を再インストール。

OSをインストールしてからは案外早い。
Boot Campパーティションもあっさり切れ、Windowsインストールへ。
マカーににとって「？」の多い、Windowsのインストール方法はこちらを見るとよくわかります。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/rev/20060412/116266/

インストール中、再起動後、なぜか再びセットアップに戻ってしまったので、手動でwindows起動...

さらに、インストール終了まであと39分との表示。おフロでも入ろうと思うと、5分ぐらいでプロダクトキーの入力や設定を要求されます。ここでおフロに行ってはいけません...（爆）

で、再起動後にwindowsインストールは39分もかからず完了。再起動させてみると...

なんとMacでWindowsが起動しているではないですかっ　Windowsの起動音までっ
なんということでしょう〜（爆）

それから、MacOSのCDを入れると、Boot campの関連ファイルが自動でインストールされ、
画面が高解像度になりました。

最終的にwindowsを起動させてみた感じは...↓


ここまでで所要時間は2時間ぐらい...

===　一夜明け...　===

MacbookにWindows入れる（前編）

私はMac使いなのですが、どうしてもWindowsアプリケーションを使わないといけない状況になり、自分のMacbookにWindowsをインストールしようとしています。

買ったままのMacbook（メモリ1G）にメモリを増設し、OS10.5をインストールするのが近道ということで、時間のある時に作業しているのですが、課題山積...

VMware Fusion 日本語版購入、インストール
↓
メモリ購入、増設。5回ぐらい抜き差しし、ようやく入る
↓
Mac OS X 10.5.1 Leopardインストール。放熱ファンの回転頻度が高くなる（？）
↓
Boot CampでWindowsパーティーションを切ろうとするが
切れないので、フォーマット＆リストアを試みる　　　　　　←今ここ
↓
パーティションが切れたら、Windows XPインストール
↓　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　↓
↓　　　　　　　　　↓　　　　　切れなかったら不要なデータを移動？
↓　　　　　　　　　↓
↓　　　　　本当にWindowsが入るのか不安。SP2しか入らないという噂？？
↓
Fusionを設定する
↓
Windowsアプリケーションをインストール　　　

山あり山ありで、早、半月かかってます。やれやれ。
（Windows機を１台購入すれば早い、というツッコミは受け付けません（笑））

これでMac上でWinアプリが動く...のかな？

我がMacBookでCrossOver Mac 6.1なるものを試しています。

これは、MacBookなどのintelMac上でwindowsアプリケーションを動かすことができるwindows互換レイヤーなのです。一部のアプリケーションを除く、windowsアプリケーションをintelMacで動かせるということで、いいじゃないですか。早速、試用版を入れて試してみました。

とはいっても、だいたいの仕事はMacのアプリケーションで使えるので、windowsだけで動作するものの中で、真っ先に思いついたのがカシミール3D（たとえばすぐできるカシミール3D図解実例集〈1〉初級編）を入れてみましたが...

続きを読む

Macbook購入

前から使っていた旧型iBook（シェル型iBook）が、電源周辺の調子が悪く、仕事に支障をきたすようになってきたため、思い切って、新しいMacbookを購入することにしました。スペックの違いで、
1.83GHz/メモリ512MB/ハードディスク60GB [MA699J/A]
と、
2.0GHz/メモリ1GB/ハードディスク80GB [MA700J/A]
が、白いボディ、
2.0GHz/メモリ1GB/ハードディスク120GB [MA701J/A]
が、さらにハードディスク容量が大きく、ボディが黒いタイプ。さてどれにしようか。

私はメインパソコンがあって、巨大なハードディスクは必要ないのですが、動かすアプリケーションによっては、メモリは大きい方がいいだろう、ということで、真ん中の[MA700J/A]にしました。

こちらです。真っ白！

後ろのアップルマークはぼんやり光ります。テカテカです。

並べてみると、隔世の感がありますね...　右は、今まで使っていた初代iBook。CPUのクロック数にしても、方や334MHz、方や2GHz...　MacBookでほとんどの用事をできる気がする位速いです。

中身はintelになってしまいましたが、大事に使いたいと思います。